テニスコーチって、基本的な教え方はみんな一緒でしょ?

テニスコーチって、基本的な教え方はみんな一緒でしょ?」とおっしゃる方、よくいらっしゃいます。
実は…違うのです。その人が上達するために何が必要なのかを見極められるコーチ、そして、確実にレベルアップへと導く理論が揃っていなければ、スムーズに上達へのステップを上ることは難しいのです。

  • ラケットダウンをしようとしていませんか…?
  • 打点を前にしようとしていませんか…?
  • 無理やりスイングスピードを上げようとしていませんか…?
  • とにかくラケットを最後まで振り抜こうとしていませんか…?
  • ボールに体重を乗せようとしていませんか…?
  • ボレーを打つ時、とにかくインパクトで止めようとしていませんか…?
  • ワイパースイングでスピンをかけようとしていませんか…?
テクニックを改善する時、私はこのようなアドバイスはしません。これらが【手打ち】の原因である可能性が、非常に高いからです!
これらは、【結果的に起こる現象】に過ぎないのです。プレーヤーが意識するべきこと(内部意識)ではないのです!!

これらを意図的に行わないことで、【身体を使った打ち方】=【体幹打ち】を習得しましょう。

私は、テニススクールに一切属することなく、プライベートレッスンのみで10年間生活してきました。

その中で日々自分の理論をブラッシュアップし「どうやったら最短で結果を出してもらえるか」にフォーカスし、よりお客様にとって有意義なレッスンを目指していく中で、テニスのアドバイスで一般的なものがかなり怪しいぞ!!という事に気が付きました。

例えば「ヘッドダウンして!」「打点を前に!」「スイングスピード速く」・・・。良く聞かれると思いますが、私は身体の使い方が正確にできていない段階でこのようなアドバイスは致しません。逆に上手くいかなくなってしまう(手打ちになってしまう)可能性があるからです。

手先ではなく、【体幹主導】でスイングできるようにご指導いたします。
そして、打ち方も再現性高く(体の大きなところを主導で使える)、ポイントの取り方も再現性高く(パターン作成・再現能力)プレーしていただくためのアドバイスを行います。良いテクニックは安定したメンタルにつながります。テクニック、メンタル、フィジカルは密接にリンクしているものです。このあたりも状況に応じてチェックしていきます。

【上達すること】というのはとても楽しいものです。そのお手伝いが出来れば幸いです。

それぞれの目的目標も違えば、バックボーンやスポーツ経験も違います。
テニススクールでコーチをしていた時、お一人お一人に合わせたレッスンは大人数では無理だと感じました。独立して10年以上、やはりそれぞれに皆様が最短で上達していただきにはオーダーメイドのレッスン、カリキュラムが必要だと痛感しております。

技術、メンタル、フィジカル、戦略・戦術の作り方などなど、お一人お一人の状態を見させて頂き、その時に合ったアドバイスを段階的にさせて頂きます。

また、今後は【こういう流れでいけると良いですよ】ということを常にお伝えし、今後の上達の指針を示せるように意識しております。

私のレッスンに来ていただく方は様々な方がいらっしゃいます。
全国大会で上位を目指す選手もいますし、初心者の方もいます。全国大会に出ているジュニアも複数名いますし、女子連A級の方もいますしD級の方もいます。テニスコーチ、市民大会チャンピオンの方も複数いらっしゃいます。

80~85%くらいの方が試合に出ている方ではありますが、全ての方が試合で良い成績を残すことを目的にしなくても良いと考えています。(何となく体を動かしたいなという方はおりません。)

テニスはコミュニケーションツールでもあります。
ご家族でテニスを楽しみたい、少しでも上達し周りの方と楽しく過ごしたい、カッコ良いフォームを身につけたい、体育のテニスの成績をなんとか良いものにしたい、明日から合宿に行くので突貫工事をしてほしい・・・今まで実際にそういうご依頼も多く頂きました。

目的も目標も様々。土台となる基礎をやりつつ、その方に合った方法で相談しながら進めていきたいと考えております。

プロの選手はなぜあんなに簡単にプレー出来るのか。自分も一生懸命練習しているはずなのに…
選手時代の一番の葛藤でした。これは本当に悔しく、そして正直わからない部分でもありました。

なぜ? なぜ? なぜ?…これの連続。

大学でスポーツ科学(動作解析など)を専攻していたので、そのような視点からも自分のテニス上達にアプローチしていましたが、なかなか思い通りに行かず…しかし、あきらめずに彼らがやっていること、無意識にできているだろうことを少しずつ分解し理屈で・理論で説明できるように考えていきました。

そして、自分のテニスを向上させることが出来、且つ10年以上プライベートでレッスンのみで生きていく中で自分の中で上達出来る理論の土台を確立することが出来ました。また、レッスンにおいてはそれを日々ブラッシュアップしながら「お客様に段階的に・具体的に、伝えていくというレッスンスタイル」を確立しました。

2016年、もっとコーチング力を上げるためにプロテニスプレイヤーを当社のテニススクールスタッフに迎えて入れました。彼と話したり練習したりするうちに、彼等が無意識で出来ていること、考えていること、感じている感覚などがより明確となり、それらを【分解】し、誰にでも出来るように【具体的に】、そしてその方の必要に応じて【段階的に】お伝えすることがより出来るようになっていると感じています。

プレーをするプロにはなれませんでしたが、様々な方に「上達していただけるプロ」コーチにはなれました。
日々ブラッシュアップしてあなたのご参加をお待ちしております。

是非、「指導実績」「レッスンを体験された方(お客様)の声」をご覧ください。

楽しく汗を流すことで得られる充実感も素晴らしいですが、確実にテニスが上手くなることで得られる満足感の方が、はるかに大きなものだと感じています。プレイする楽しさだけでなく、短期間で着実に向上する楽しさも味わってください。

意図的にヘッドダウンしたり、無理に膝を曲げようとしたり、スイングスピードを上げようとしたり、頑張って打点を前に取ろうとしていませんか??実はこれらが手打ちの要因となり、あなたの上達の妨げになっている可能性が非常に高いのです!!

これは【結果的に起こる】ことが多い【ただの現象】に過ぎないのです。これが埋めるべき「現実に起こる動き」と「意識するべきこと(イメージ・内部意識)」のギャップです。まずはこれをご確認ください!

思い通りのプレイができないのには必ず原因があります。

その原因がわからなければ、いつまで経っても次のステップへは進めません。

何が問題なのか?その原因を的確に見出し、確実な改善方法を教授します。

「下半身使って」「肘を柔らかくね」などと言われても、実際にどうすればいいのか、わかりづらいですよね。

身体のどこを意識し、どう動かしたらいいのか、より具体的な言葉で、誰にでも出来る方法として伝えていきます


 tennis-peakは、上手くできない人の気持ちに寄り添います。

コーチ自身、元は「うまくできない人」でした。
「できない」から「できる」にたどり着いた経験、そして約10年にわたって模索し続けてきた指導理論をベースに、
上達への近道をガイドしていきます。

上達に必要な要素は、大まかにテクニック、フィジカル、メンタル(考え方)の3つに分けられます。

これらをさらに細分化した項目・課題を一つずつクリアしていくことで、確実に上達が実感でき、総合力を高められます。

一歩一歩確実に階段を登るようにレベルアップしていきましょう。


スクールコーチ時代の【これかな?!】というテニス理論や感覚と、様々な分野の深い知識を得た現在の【これだ!】というテニス理論や感覚は全くの別物になりました。私自身も現在このテニス理論で日々プレーしており、【こうやったらまだまだ上手くなれるぞ!本当に楽しい!】と実感しております。

是非、この【テニス上達の価値・本当の喜び】を体感してください。
全力でサポートをお約束いたします。


最後に、私は【テニスの上達】は【自身の成長】とイコールだと考えております。テニスを通じて自身の成長(出来なかったものが出来るようになった!)を感じることで、生活・人生がより楽しく豊かなものになると確信しております。そのお手伝いをさせて頂ければと思います。
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